2011年 05月 08日
風待ちのひと |
最近 読んだ本できにいったのが伊吹有喜の『風待ちのひと』
NHKでドラマ化した『四十九日のレシピ』を書いた人
ドラマがほのぼのとしながらも日常の悲しみやつらさを
笑いとユーモアがあってさわやかな後味にしていておもしろかったので
図書館の予約をかけたら風待ち・・・が先に借りられて
ええっと・・・
伊吹有喜って? 感じだったんだけど
読んだら好きな文章のタッチだし 話もすごくよかった
ありがちな内容だけど 最後はハッピーエンドなのがまたいい
読み終わった後の余韻もいいな
四十九日・・・を読むのがとても楽しみ
小川糸の糸通信にある旦那様との日々をつづった日記を書籍化した『ペンギンと暮らす』
小川糸さん 作品だけでなく彼女のことがますます好きになっちゃった
ペンギンと暮らすは『食堂かたつむり』や『ちょうちょ』を出すまえごろの話
1日の文量は少ないんだけど 内容があるなーとおもったり
うんうん!とうなずいてしまったり
ペンギンは夫Fairlifeのメンバーとしても共に活動している(他に浜田省吾)編曲家の水谷公生さんのこと
小川さんは春嵐として作詞をしています
その後の日記も『ペンギンの台所』『ペンギンと青空スキップ』としてでています
読むのがたのしみです
by asagiiro913
| 2011-05-08 01:19
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